青じそ(大葉・シソ・紫蘇) 育て方・増やし方・栽培方法


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■青じそ(大葉・シソ・紫蘇)の育て方

 青じその写真 青じそは、シソ科シソ属の1年草で、その名前のとおり葉がグリーンの紫蘇で今はスーパーで一年中購入できます。 大葉と呼ばれていて多くの料理や薬味に使われ、独特の香りが食欲をそそるハーブです。 まあスーパーでも安く買えるのですが、1株あると新鮮な大葉が初夏から秋にかけて使う事ができ、重宝するので育ててみる事をお奨めします。

紫蘇にはビタミンやミネラル成分が豊富に含まれいるとともに、効能として抗菌作用や抗酸化作用、防腐作用などの効果がありますので健康食品といえるでしょう。 紫蘇は、葉も花も種もすべて食する事ができます。

紫蘇はタネもしくは苗から育てます。タネまきは4月ごろ行い、5月〜10月ごろまで収穫できます。冬は枯れますが、花を咲かせた場合、 よくこぼれ種で翌年も芽を出します。日当たりが良いほうが生育はよいですが、日陰でも育ちます。 特に真夏はどんどん成長しますので水は切らさないようにタップリあげます。

地植えでも鉢植えでも基本的には同じですが、家庭菜園で葉を多く収穫したい場合は、 ある程度成長したら、下から数えて葉が出ている5〜6節のすぐ上あたりで本幹をカットして摘芯します。 摘芯することにより、下の葉の付け根から伸びてくる脇枝の成長が促されますので、葉を多く収穫出来るようになります。

また、摘芯した茎や枝を挿し木することにより、株を増やす事も可能です。 挿し木する場合は、カットして作った挿し穂の下半分ぐらいを10日ほど水につけておくと、 水の中で発根しますので、十分発根してから植え付けることにより、失敗を少なく出来ます。

青じそ(大葉)を苗から育てる
青じそ(大葉)をタネから育てる
青じそ(大葉)を地植えで育てる
青じそ(大葉)を挿し芽(挿し木)で増やす
青じそ(大葉)の苗のほぐし方
乾燥青じその作り方
青じそを実際に鉢植えで育てる栽培記録です。

紫蘇(シソ)の育て方( 簡単!お庭で野菜栽培)
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青ジソ(大葉)の育て方と食べ方(園芸ナビ)
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シソ(紫蘇・大葉)栽培 育て方(おもしろ野菜)
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シソの育て方(ヤサシイエンゲイ)
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