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	前回は、フライパンで空炒りして水分を飛ばし、乾燥させたオリーブの葉を使って、香ばしさがあるオリーブリーフティーを作りましたが、
	今回は、オリーブの生葉を使ったフレッシュオリーブリーフティーを作ってみたいと思います。
	オリーブの葉には、オレウロペインというポリフェノールが豊富に含まれており、抗酸化作用がありますのでおすすめです。
	茶葉の作り方としては、乾燥させる必要がないのでとても簡単です。
	
	 (2017年4月13日)
	(2017年4月13日)
	植えてから3年目のオリーブの木です。ピクアルという品種です。
	ここから枝を1本だけ剪定して、その葉を使ってフレッシュオリーブリーフティーを作ってみようと思います。
	
	 葉を収穫する場合には、比較的新しい葉を収穫したいので、なるべく枝の先端のほうを剪定バサミなど切り取ります。
	剪定を兼ねて、なるべく枝の混んでいる場所から採取しました。
	葉を収穫する場合には、比較的新しい葉を収穫したいので、なるべく枝の先端のほうを剪定バサミなど切り取ります。
	剪定を兼ねて、なるべく枝の混んでいる場所から採取しました。
	
	 採取したオリーブの枝から、丁寧に葉を1枚ずつハサミもしくは手で枝から摘み取ります。
	先端にまだ小さな若葉が数枚まとまっている場合には、そのまままとめて摘み取れば大丈夫です。
	採取したオリーブの枝から、丁寧に葉を1枚ずつハサミもしくは手で枝から摘み取ります。
	先端にまだ小さな若葉が数枚まとまっている場合には、そのまままとめて摘み取れば大丈夫です。
	
	
	
	 摘み取った葉は、よく水洗いしてから急須に入れます。
	量は、片手で軽くつかんだ程度ですが、これは急須の大きさにもよりますので、自分の好みで量を調節してみて下さい。
	急須の他に、ケトルや鍋などで煮出すことも出来ます。その場合は葉の割合を少なめにするなど調整します。
	摘み取った葉は、よく水洗いしてから急須に入れます。
	量は、片手で軽くつかんだ程度ですが、これは急須の大きさにもよりますので、自分の好みで量を調節してみて下さい。
	急須の他に、ケトルや鍋などで煮出すことも出来ます。その場合は葉の割合を少なめにするなど調整します。
	
	 5〜6分で薄いグリーンから黄色がかった色になればもう出来上がりです。
	フレッシュオリーブリーフティーは、乾燥させたものより、ポリフェノールを多く含みますが、
	そのせいか最初に入れたお茶は渋みや苦みが出やすくなります。
	急須の場合は、同じ葉で、数回お茶の成分を出すことが可能ですので、2回目以降のほうがまろやかな味にまります。
	もし最初のお茶が口に合わない場合は、お湯で薄めるか、最初のお茶は捨てるなどして自分の好みで調節してみて下さい。
	また、2回目以降のほうが、初回より早くお茶の成分が出やすくなります。
	5〜6分で薄いグリーンから黄色がかった色になればもう出来上がりです。
	フレッシュオリーブリーフティーは、乾燥させたものより、ポリフェノールを多く含みますが、
	そのせいか最初に入れたお茶は渋みや苦みが出やすくなります。
	急須の場合は、同じ葉で、数回お茶の成分を出すことが可能ですので、2回目以降のほうがまろやかな味にまります。
	もし最初のお茶が口に合わない場合は、お湯で薄めるか、最初のお茶は捨てるなどして自分の好みで調節してみて下さい。
	また、2回目以降のほうが、初回より早くお茶の成分が出やすくなります。
	
	
	
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