ハーブ栽培TOP > ベルガモットの育て方
ベルガモットというと、紅茶のアールグレイの香り付けに利用されるベルガモットオレンジが有名ですが、
ここではハーブのベルガモットについてご紹介致します。(※ベルガモットオレンジとは異なります)
ベルガモットはその名の通り、葉の香りがベルガモットオレンジの香りに似ており、シソ科のモナルダ属の多年草で、
属名であるモナルダや、香りが蜂を呼ぶ寄せることからビーバームとも呼ばれています。
ベルガモットは、北アメリカ原産で駆風薬(くふうやく)として胃腸の調子を整える薬草として、葉はお茶などに利用されてきました。
初夏から赤やピンクのきれいな花を咲かせ、タイマツバナの和名があり、観賞用にも利用されています。
背丈は1m以上にもなりますが、耐寒性があり、冬には地上部が葉を落として枯れたようになることがありますが、翌年また芽を出します。
栽培は、日当たりが良く水はけが良い場所に植えますが、真夏の直射日光が当たる場所は避けるか遮光ネットなどで半日陰になるように調整すると良いでしょ。
耐寒性があるので冬は戸外で冬越しでき、一度植えると毎年楽しめます。
挿し穂や株分けで簡単に増やす事ができます。
ベルガモット(ハーブのホームページ)
ベルガモットの解説をしているサイトです。
ベルガモット(Heabの世界)
ベルガモットの育て方を紹介しているサイトです。
ベルガモットの育て方・栽培方法 (自家菜園で育てる無農薬のハーブ )
ベルガモットの育て方を解説しているサイトです。
ベルガモット(モナルダ)の育て方(ヤサシイエンゲイ)
ベルガモットの育て方を解説しているサイトです。
ベルガモットの育て方(ガーデニング花図鑑)
ベルガモットの育て方を解説しているサイトです。
ベルガモットの効能・効果(ハーブのちから)
ベルガモットの効能・効果を解説しているサイトです。